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2020年12月6日

ロレックスを購入した際に付属するもの

ロレックスを購入すると、モデルによっては、時計本体以外にいくつかの付属品が渡されます。ロレックスの維持管理に必要な大切なものもありますので、大切に保管しておきましょう。また、時計買取店で売却する際も、付属品の有無で買取価格が大きく違う事もあります。このように、付属品は長期利用をする上でも、売却をする可能性を考えた上でも、大切なものです。

例えば、保証書は無くしてしまうと再発行されませんので、取り扱いには注意が必要です。正規の購入であれば必ずついてきますので、紛失しないように大切に保管しましょう。箱は化粧箱と中箱だけでなく、スリーブと呼ばれる外箱がついている事が大切です。購入店によっては独自に廃棄処分してしまいますが、これが無いと時計買取店でロレックスの完品と見なされない事もあります。

購入時は外箱も一緒に入手できるかをチェックしておくべきです。また、外箱同様に回収される例があるものに、グリーンタグと呼ばれる値札や、ベゼルカバーや保護シール等があります。こうした些細な品物も揃っていないと、やはり完品として取り扱われない場合があるので注意しましょう。改修の対応は正規取扱店で行われる例も多いので、ロレックスの完品を手に入れたいのであれば、購入店での確認や、購入店の選び方が重要になります。

この他、回収はされないものの、重要な付属品の1つにリーフレットがあります。平たく言えば説明書やギャラリーのようなものですが、これがあると無いとでは時計買取店等での買取で大きな違いが生じるものです。意外に大切なものなので、紛失したり汚損したりしないようにしましょう。

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